てさんをよりメッセージを頂きました。(松原宿関連でも頂いていますが、これはうちから徒歩で行くにはやや遠いので全面的に任せました)
ID: 20101012100036
Subject: 続・烏山川経堂支流(仮称)
Keyword: 【▲→川俣晶の縁側→歴史と文化→下高井戸周辺史雑記】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20101012100036
名前: て
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本文:
川俣さん。こんばんは。
本日、謎の支流探検行って来ました。
確かに、どの交差
点を見ても自分が下に居ました。
往復しましたが、水路痕跡は、勿論発見出来ません
でした。
(川俣さんに見えない物が私には勿論…)
でも、何か変な道ですね。
小田急線の斜めのガード~
補52号線(20m道路)の予定地だと思われます。
小田急線高架には、予定都市道路がガードとして設計されている様です。
なるほど。調べてみる確かにこの位置に補助52号線が予定されています。補助52号線というのは、おおむね東西を連絡する道路計画で、ずっと視野に入っていなかったものです。
補助133号線も近くを通ります。こちらは一応見えていましたが、小田急を交差する位置までは把握していませんでした。
補助133号線が小田急と交差するのは当然ですが、補助52号線もここで小田急を越えています。しかも、かなりの角度を付けて。確かに、この斜めの橋脚は補助52号線のラインと一致しているようです。
感想 §
それにしても、補助道路の計画は地形を無視した直線的なもので、驚かされます。まあ、地形に合わせて入り組んで迷いやすい道路になっていたので、直線的に貫通する道路の整備が有り難いと言えば有り難いわけですが。